夏休みやゴールデンウィーク、年末年始には、家族旅行でシンガポールに行ってみませんか?
実は、シンガポールという国は、子連れの家族旅行に本当におすすめの国なんです。
私は娘を出産してすぐに夫の転勤が決まり、少しだけシンガポールに住んでいたので、その良さがよくわかります。
乳児を連れていても、幼児を連れていても、シンガポールは本当にフレンドリー。
さらに遊ぶ場所もたくさん。
乳児や幼児がいても楽しめるおすすめのシンガポールスポットも紹介します。
目次
家族旅行はシンガポールへGO!
私は、娘を出産して半年後くらいに、夫の転勤でシンガポールへと引っ越しました。
今は日本に戻ってきていますが、今でも本当にシンガポールが好きです。
というのも、シンガポールは子連れに本当にやさしいし、楽しめるポイントが盛りだくさん。
一年中あたたかい気候も小さい子連れにはピッタリです。
これから、そんなシンガポールの魅力をひとつずつ紹介していきたいと思います。
シンガポールは子連れ家族旅行におすすめ!
シンガポールは移動が楽&安い
飛行機は7時間くらいかかるので、短いとは言えませんが、それでも現地空港についてからの移動が本当に楽です。
シンガポールは、東京23区と同じくらいの面積しかないので、その中での移動はどこも近いし早いし楽なんです。

ちなみに、赤ちゃん連れで飛行機に乗る時は、「バシネット」を予約しておくと便利。運がよければ赤ちゃんがそこで寝てくれて、ママも安心して眠れますよ
タクシーがリーズナブル!&楽
シンガポールの場合、 チャンギ国際空港から市内への移動は、なんとタクシーで30分!
しかも タクシー代が安いのが魅力 です。
だいたい、空港から市内まで20〜30S$くらい。
1S$80円とすると、1600〜2400円というお値段です。
重いスーツケースがあっても、子連れでも、楽々タクシーで移動できます。
空港から出たらすぐにタクシーに乗り、30分も走ればシンガポール繁華街に到着できます。
水上タクシーも安く楽しめる
さらに、通常の移動はタクシーとしても、ちょっと気分転換に、「水上タクシー」にのって海と川の風を楽しむのもいいです。
水上タクシーにのると、船から、真正面にマーライオンを眺めたり、マリーナベイサンズを下から仰ぎ見たりすることができます。
運賃3〜400円程度なのに、絶景を楽しめます。
子供も、興味深げにジーッと周りをみたり、楽しそうですよ。
ただし、これは注意点があります。
この水上タクシーに乗るには、 「ez linkカード(イージーリンクカード)」 という、日本でいうパスモみたいなカードが必須です。
このカードは、バスも水上タクシーものれるし、コンビニでも使えたりするので便利なので、作っておいても損はありません。
セブンイレブンに行けば作れます。
初期費用がかかりますが、返せば返金されます。
これにお金をチャージしておけば、すぐに水上タクシーに乗れますよ。
(現金ではのれません)
ちなみにイージーリンクカードは、地下鉄駅でもチャージ可能です。
シンガポールはいつでも暖かい(あつい)
シンガポールは、赤道にほど近い国です。
一年中、気温が暖かく、プールで泳げるほどです。半袖でOK。
シンガポールでは、3〜10月が乾季、11〜2月が雨季にあたります。
雨季には、夕方はほぼ毎日スコールといって激しい雨が降りますが、気温は一年中30度近くあり、夜もほぼ下がりません。
あたたかい国なので、小さな子供でも滞在しやすいです。
シンガポールは子供にやさしい
シンガポールでは、子供を連れているだけで、いたるところで話しかけてくれます。
私がシンガポールに住んでいた頃は、たまたま入ったチキンライス屋さんで、突然泣き出した娘(赤ちゃん)を、なんとお店のおばちゃんが抱っこしてくれて、私は無事に食べ終えることができました。
また、私がずっと赤ちゃんを抱っこしていたら、シンガポールの中華食堂のおばちゃんが、「赤ちゃんっていうのは、産まれたらすぐに、抱っこしないで置くの。抱っこしちゃだめ」とか、子育て方法まで教えてくれました。^^
スーパーに行けば、私の赤ちゃんに向かって、「Hey ,boy〜…!」と、ベロベロバーとかしてくれます。(いや、うちの子、女の子なんですけど・・・)
みんな、本当に赤ちゃんにフレンドリー!

本当に、みんな優しい。
さらに嬉しいのが、 道を子連れで歩いているだけで!すれ違う知らない人が、こちらに笑顔をむけてくれるんです!
私はこれで、どんなに孤独な心が満たされたことでしょう・・・。
ほんとに子連れで行くなら、シンガポールは最高です。
信頼できる日本語OKな医療機関もある
これ、すごく大事なポイントだと思うんです。
乳児や幼児の場合、いつどんな時に具合が悪くなるかわかりません。
突然の熱や、怪我など、あってほしくないけれど、もしも万が一、何かあったら、すぐに病院に連れて行けるというのは本当に欠かせないポイントです。
シンガポールの場合、市内にいくつも日本人向けの病院があります。
設備もしっかりしていて、清潔だし、日本人駐在員なんかも行くような病院です。
私も利用しましたが、先生も優しく、薬も効きました。
有名な病院は、繁華街であるオーチャードにある「JAPAN GREEN CLINIC(ジャパングリーンクリニック)」。
小児科、内科、外科、耳鼻咽喉科等の一般外来診察と、予防接種、乳幼児健診、健康診断などを行う大型クリニックで、日本語もOKです。
安心して行ける病院です。
また、私が現地でたまに利用していたのが、「 ヘルスウェイ・ジャパニーズ・メディカル・センター」です。
こちらもシンガポール繁華街のオーチャードにあります。
日本語も通じますし、歯科もあるので突然の歯の痛みでも大丈夫です。
実はこのほかにも日本語OKなクリニックがたくさんあるのも安心です。
シンガポールでは、乳児連れには席を譲ってくれる!
これも、本当に嬉しい文化のひとつです。
シンガポールの人は、基本的に赤ちゃん、乳児、幼児連れに優しいんです。
バスや電車に乗って、自分の近くに赤ちゃん連れや妊婦さんを見かけようものなら、ささっと席を立って、ツンツンとつついて教えてくれます。
指さしながら、「ここに座れ」というジェスチャー。
本当に、老若男女、みんな自然とこれをやってのけます。
いや、老人は座ってたかな・・・。
こうして優しくされると、私も日本に帰ったら必ず席を譲ろう、と思いましたし、できる限り実践してますよ〜^^。
シンガポールでは高級レストランも子連れでOK!
さらに、子連れにシンガポールをおすすめしたい理由の大きなものがこれです。
どんなに素敵な高級レストランでも、乳児、幼児連れウェルカムなんです。
もっと言えば、周りのお客さんも、子供が泣いても気にもしていない様子。
本当に私は、これに救われました・・・。
日本だと、「お子様づれはちょっと・・・」という店も少なからず経験し、悲しい思いをしましたが、シンガポールでは違います。
(一軒だけ、日系のレストランで、子連れNGという店がありましたけど・・・もはやこうなると日本の対応が恥ずかしい)
店員さんも慣れたもので、「あー子供ひとりね、ベビーチェアいる?」ってな具合。
いや、もっと丁寧な言い方ですよね。
とにかく、子供がいたって、少しも肩身の狭い思いなんてしなくていいのがシンガポールの魅力です。
ご飯が美味しい
そして、シンガポールのご飯は美味しい!
高級レストランはもとより、地元のホーカーと呼ばれる屋台も美味しいです。
(ごくたまに、それほどでもない店もあるけど、そういう店は観光で行かないと思う)
特に、中華料理はどこも美味しいです。

飲食代が高いのが玉にきず・・・
治安がいい
これも譲れないポイントが、治安です。
安全面で安心できます。
夜でも、外を歩いて大丈夫です。
そりゃ、日本じゃないんですから、荷物などは気をつけないとダメですが、夜間に外出したからって強盗に襲われたりしません。
酔っ払った外国人も、そのあたりをご機嫌で歩いていたりします。
小さな子と歩く時は、注意力散漫になりがちですが、常にスリに気をつけないといけない、なんていうピリピリ感はありません。
(それでも、海外ですから注意してくださいね)
幼児でも楽しめる施設が近くにいっぱい!
まだまだあるんです。
シンガポールには、幼児でも楽しめる施設がたくさんあります。
乳児の場合は、楽しむことはまだできないにしても、乳児連れで訪れても大丈夫なスポットが鈴なり状態なんです。
私が思うおすすめスポットも紹介していきます!
乳児や幼児も楽しめるシンガポールおすすめスポット
では早速、子連れでもシンガポールを思う存分楽しめるおすすめスポットを紹介したいと思います。
すべて、私の独断と偏見によるチョイスです。^^
セントーサ島
シンガポールに行くなら、是非とも水着を持って行ってほしいところ。
一年中、泳げちゃいます。
特にセントーサ島には、リゾートホテルがたくさん林立していますし、ホテルのプールも多種多様で楽しめます。
子供向けも多いです。
さらに、セントーサ島には、 「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」 や、世界最大級の水族館 「シー・アクアリウム 」 もあり、大人も子供も大興奮です。
マリーナベイサンズ
マリーナベイサンズは、この上に乗ってる船のデッキのような部分に降り立つことができちゃいますよね。
有名な屋上のプールに入りたいなら、マリーナベイサンズに宿泊しないと無理ですが、宿泊しなくても展望デッキには行くことができます。
地下にあるチケット売り場で切符を購入し、地上200mの世界へGO!
サンズ スカイパーク (この空中庭園) では、ベイエリアを一望できちゃいますよ。

私は高所恐怖症なんで・・・ひとりで1階で待ってました・・・
ナイトサファリ
シンガポールのナイトサファリでは、その名の通り、「夜」にサファリを楽しみます。
夜行性の動物も間近で見ることができちゃいますから、ドキドキですね。
ナイトサファリへの楽な移動手段は、タクシーです。
シンガポール繁華街からタクシーで30分くらい、20〜25S$くらいでしょうか。
1S$80円としたら、1600〜2000円くらいで行くことができます。
バスという手もありますが、大人二人に子供一人とか加算していくとそれほど変わらないと思います。
ナイトサファリの営業時間は19:15〜24:00。(開門17:30〜)
早く行くほど早く入園できますよ。
入園してからは、2〜3時間くらいでまわれると思いますが、子連れなら、「ナイトショー」と「トラム」を優先して、大変なら「徒歩コース」はまわらなくてもいいかも。
トラムでも、近くで楽しめますしね。
徒歩で動物の近くに行くのは、心臓ばくばくですが、子供にはちょっと怖いかも?です。
シンガポールフライヤー
言わずと知れたシンガポールの観光名所、シンガポールフライヤー。
この観覧車は、日本人建築家の黒川紀章さんが設計したものです。
1周30分で、シンガポール市内が一望できますから、お子さんと一緒に見るのもおすすめです。
ただし、30分は出られませんから、お子さんのタイプによって検討してみてくださいね。
さらに、このシンガポールフライヤーの面白いところは、予約すれば、なんと観覧車内で豪華ディナーまで楽しめちゃうところでしょう。
1周30分の観覧ですが、豪華洋食をいただきながらの場合は、2周60分のお楽しみとなります。
幼児連れだとさすがに飽きてしまうかもしれませんが、逆に赤ちゃんだったら一緒に行っても楽しめたりします。(子供のタイプによりますね〜)
興味があれば、予約してみてくださいね。
チキンライス(byチャターボックス、文東記)
(↑チャターボックスのチキンライス)
シンガポール料理と言えば、チキンライスが有名ですよね。
私も大好きでよく食べましたが、この味は幼児にもおすすめです。
クセのないチキンが、子供には食べやすい様子です。
おすすめは、2店舗。
ちょっと高級なチキンライスなら、 マンダリンオーチャードにある「チャターボックス」 のチキンライス。
チキンはモモとムネ肉が選べたと思いますが、どちらも美味です。
もっと庶民的な店なら、 「文東記(ブントンキー)」 です。
これは、シンガポール市内に何店舗も展開する地元店です。
チャターボックスでは上品なチキンライスが楽しめて、文東記ではシンガポールならではの地元の味が楽しめます。(クセはないと思います)
ジンジャーチキン(byスープレストラン)
スープレストランは、日本人にとても愛されている店だと思います。
ここのジンジャーチキンは、本当に一度食べたら病みつきの味です。
この中央にのっているジンジャーのタレが美味しいんです。
ジンジャーといっても、辛くはなく、甘じょっばいというか日本人が好きな味です。
これとチキンときゅうりをレタスにのっけて、巻いて食べます。

私はこの味が大好きで、スープレストランで売っているジンジャーダレの小瓶を何個も買って、家でも食べてました〜
ホッケンミー(inラオパサ)
シンガポール金融街のど真ん中にある大きな大きな屋台村がラオパサです。
ここで注文するなら、ぜひ推薦したいのが「ホッケンミー」です。
ホッケンミーというのは、魚介の旨味がぎっしりと染み込んだ麺料理です。
特にエビの旨味がよく出ていて、これまた一度食べると病みつきです。
↓ラオパサ屋台のホッケンミーの写真がなかったのですが、他の屋台のホッケンミー。
これ、ほんと、見た目より味は抜群です!
チリクラブ(byジャンボ)
「ジャンボ」という店のチリクラブ(カニの甘辛ソース)も、シンガポールに行ったら試してみてほしいです。
ジャンボもチェーン店なので、あちこちにあります。
ふらっと行くなら、クラークキーのリバーサイドがいいですが、やっぱり私がおすすめしたいのは、海沿いのジャンボです。
イースト・コーストという地区にある、目の前に海岸が広がるロケーションの店です。
イーストコースト、シーフードセンター店のジャンボなら、悠々と広がる海を目の前に眺めながら、美味しいシーフード料理を楽しめます。
うちの子は、チリクラブは食べずにチャーハン食べてましたけど^^。
でも、シンガポール繁華街からタクシーで20〜30分の距離です。
あまり時間のない旅なら、クラークキーの方で楽しんでみてくださいね!
おしゃれカフェなら「PS. Cafe(ピーエスカフェ)」
シンガポールのおしゃれなカフェの代名詞ともいえる「PSカフェ」。
シンガポールに何店舗もありますが、どこの店も本当におしゃれです。
特に人気があるのは、市内からタクシーで15分くらいかかりますが、ハーディングロードにあるお店です。
緑がうっそうと茂る道を進んでいくと、ガラス壁のカフェがひっそりと姿を表します。
このロケーションも最高で、出てくるお料理も美味しくておしゃれです。

朝からエッグベネディクトにフレッシュフルーツソーダ・・・テンション上がるわ
ランチもハンバーガーとか美味しくて人気です。
ロバートソンキーとかオーチャードにもありますよ。→PSカフェ店舗
カヤトースト(byキリニーコピタン)
シンガポール人の朝の定番、カヤトースト。
これは、「カヤジャム」と呼ばれるジャムをはさんだトーストです。
カヤジャムというのは、ココナッツミルクと卵、砂糖にパンダンリーフを煮詰めたもので、甘くて、どこか南国のとろける味がします。
私のおすすめのお店は、「キリニー・コピティアム」。
(私は、キリニーコピタンと呼んでました)
いくつもシンガポールに店舗がありますが、迷ったらキリニーロードにある本店がおすすめ。
かなりローカル感ある店なので、一瞬入るのをためらう人もいるかもしれませんが、お味は本当に南国の味で美味しい!(と、私は思う)。
一緒に、コピ(甘いコーヒー)を飲んでも楽しめます。
コピの甘さやミルクの量は調節できるんですが、うまく英語が伝わらずに、やっぱり甘いコピが出てくるってのが、私のいつものパターンでした。^^;
シンガポールスリング(byラッフルズホテルのロングバー)
名門ホテル、ラッフルズホテルにあるバーは、昼間から入れて、しかも赤ちゃん連れOKっていう楽しい店です。
有名なシンガポールスリングというカクテルを楽しむなら、ここでしょう。
お味はといえば・・・、なんでしょうね、甘いジュースみたいな感じです。
酒好きにとって、特に美味しいというわけでもないような気がしますが・・・(失礼)、好みです。
ただ、ラッフルズホテルのロングバーで飲むシンガポールスリングは格別ですよ。
あとここ、楽しいのが、床にピーナツのカラを投げ捨てるのが流儀。
席まで歩いてくる途中、そこらじゅうの床に、ピーナッツのカラが投げ捨てられてます。
最初は、どこかぎこちなく、カラを放り投げるんですけど、これが案外楽しめます。
(子供の教育にはくれぐれもご注意ください、真似しますからね〜)
お父さんにおすすめ:肉骨茶(ばくてー)
お父さんにおすすめなら、なんといってもバクテーです!
もう、肉!肉!肉にかぶりつけます。
でもこのお肉、やわらかいので女性でも食べやすいですよ。
ただし、コショウの味が結構するので、子供には厳しいかも・・・。
子供は別の店で食べさせておいてからの入店がおすすめです。
お父さんにおすすめ:ペーパーチキン(byヒルマンレストラン)
リトルインディアのムスタファセンター近くにあるヒルマンレストランのペーパーチキンも有名です。
これは、紙で包まれて調理されたチキンで、味が濃いめで美味しいんです。
お酒がすすみます。
子供には味が濃すぎると思うので、これも別で最初に食べさせておいた方が安全です。
番外編:ママにおすすめバーゲンシーズン
シンガポールは、是非とも叶うならばバーゲンシーズンに訪れてみてほしいです。
狙い目は、5月末〜7月くらいの「GSS(グレートシンガポールセール)」の時期か、年末のクリスマス商戦です。
普通に、有名ブランド品が「70%OFF」とかになります。
70%になるんじゃないですよ。
70%引きです!
私はこれで、COACH(コーチ)とか、MICHAEL KORS(マイケルコース)とかFURLA(フルラ)とか、アルマーニとか、普段買えない商品をお得にゲットしてました。
お財布とかバッグとか、ほんとにお買い得ですよ。
妊婦さんのシンガポールはジカ熱注意
シンガポールは、本当に家族旅行におすすめですが、一点だけ注意してほしいことがあります。
それは、妊婦さんだった場合です。
シンガポールでは、蚊を経由してジカ熱に感染する可能性があります。
もしジカ熱に感染してしまうと、高熱が出たりして当然自分も苦しいわけですが、妊婦さんの場合はそれだけではすまなくなる場合があるんです。
母体から胎児へと感染し、先天性ジカウイルス感染症を引き起こしてしまうリスクがあります。
妊娠中にジカ熱に感染すると、胎児が小頭症になる可能性があるとされています。
必ずしもそうならないかもしれませんが、もし万が一、我が子が小頭症になってしまったら、きっと一生悔やんでも悔やみきれないと思いませんか?
妊娠を予定している人、妊娠がわかっている人はなおさら、その時だけはシンガポールへ行くのは考え直してみてください。
私は妊娠する前からシンガポール旅行の予約をしていたんですが、妊娠が判明して泣く泣くシンガポール旅行をキャンセルしました・・・。
かわりに沖縄に行きましたけど(^^)。
そして、子供が大きくなったらまた、シンガポールに行こうと思います!
ちなみに・・・シンガポールに住んでいた時は、一度もジカ熱に感染しませんでしたけどね・・・(^^;)
ただし、シンガポール人の友人のお母さんはジカ熱にかかって苦しんでました。
やはり、かかる人はいるようです。
まとめ
いかがでしたか?
本当に魅力あまたのシンガポール。
夏休みに良し、ゴールデンウィークや冬休みに泳ぐも良し、食べ歩くも良し、バーゲンで楽しむのも良し、と、本当に家族旅行におすすめなのがシンガポールです。
子連れで、特に乳児や幼児がいると、海外旅行はちょっと気がひける・・・と思っていたかもしれませんが、シンガポールなら案外楽しめると思いますよ。
ぜひ、次の旅行にシンガポールを検討してみてくださいね。